登呂遺跡

toro010219.jpg 登呂遺跡
登呂遺跡は昭和18年に発見された西暦200〜300年頃(弥生時代後期)のむらの遺跡で国指定の特別史跡です。住宅などに囲まれた登呂遺跡ですが森とまでいかないまでも木々の間の散歩は季節を楽しませてくれます。【撮影H13.2.19】【掲載H13.2.28】
toro020308.jpg 高床倉庫
復元された穀物用の倉庫です。【撮影H14.3.8】【掲載H14.3.8】
水田跡はこちら
torokanban020502.jpg 案内看板
【撮影H14.5.2】【掲載H14.5.2】
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「案内看板の内容」
登呂遺跡
昭和十八年に発見され、その後、昭和二十三年から同二十五年までと、同四十年に発掘調査が行なわれました。この調査によって登呂のムラは、西暦二〇〇〜三〇〇年のころ(今から一七〇〇年〜一八〇〇年ぐらい前)弥生時代後期のものであることがわかりました。遺跡は十二軒の家と二軒の倉庫からなる集落と八ヘクタールほどの水田が中心になっていて、発見された生活用具とともに、古代の農耕生活を具体的に物語ってくれました。その生活は、約六〇人くらいのムラ人が水田で木の鍬(くわ)などを使って稲をつくるのを仕事とし、また動物や魚もとっていました。ムラ人は鉄の道具で木の器などをつくり、ハタオリなどもしていました。このような古代のムラは、まだその他の土地では明らかになっているものがないので、昭和二十七年十一月に国の特別史跡に指定され、保護されています。